東京ミッドタウン中に位置するザ・リッツ・カールトン東京。45階のスカイロビーの中心に位置しする「ザ・ロビーラウンジ&バー」で、春を感じる「桜」テーマのアフタヌーンティーをプレミアムプレスアンバサダーが実際に体験してきました。 ザ・リッツ・カールトン東京のアフタヌーンティーの口コミ・評判が気になるという方はぜひ本記事を参考にしてもらえると嬉しいです。
リッツ・カールトンならではの伝統的なサービスを感じながら楽しめる、季節限定の「桜アフタヌーンティー」贅沢で優雅な時間になりました。
ザ・リッツ・カールトン東京「ザ・ロビーラウンジ&バー」
東京でも屈指の高層ビル、六本木ミッドタウンタワーの45階にある五つ星ホテルリッツ・カールトン東京。ザ・ロビーラウンジのドレスコードは「カジュアルエレガンス」。おしゃれしてヒールを履いていきたくなるようなラウンジで、一足早く春を感じるサクラがテーマのアフタヌーンティーを楽しみました。
天井が高く広々としたメインロビーにあるザロービーラウンジ、心地よいピアノの生演奏が流れるラグジュアリーな空間そして西洋と東洋のモダンな融合を表現したインテリアの中でゆったりと過ごすティータイムを。
午後の贅沢なひと時になること間違いなしです。
「桜アフタヌーンティー」
スタンドが運ばれてきた時思わずステキと呟いてしまった今回のアフタヌーンティー。サクラを模したセイボリーにスイーツ、頂くのが勿体ないくらいステキで、思わず写真を撮ってしまいました。
見た目だけではなくお味ももちろん美味しく、アフタヌーンティーでお花見をしているような気持ちに。終始目がハートになってしまうティータイムになりました。
可愛いが溢れる桜スイーツ
まるで作品のような繊細なスイーツはどれから手を付けていいか迷ってしまいました。
中でも、桜の花びらが描かれた桜香るチェリーのオペラは口の中でとろける濃厚なチョコの味が広がります。桜マカロン白あんクリームはピンクのマカロンに白あんのクリームが絞られててサクラの枝を模したチョコがこちらは和と洋がうまく調和しているスイーツでした。
7種類のセイボリー
セイボリーはスープやフィンガーサンドウィッチを含む7種類、フォワグラやトリフやキャビアなど高級な素材を使ったセイボリーの数々どれも美味です。
特に、紅心大根のピクルスがサクラで型取られてる見た目もかわいい青豌豆と新玉ねぎのムース紅心大根のピクルス桜風味のコンソメジュレ。一口サイズの可愛らしいセイボリーで紅心大根の食感ととろけるようなムースのバランスが良くほのかに桜風味が漂い幸せな気持ちに。
フィンガーサンドは生ハムと桜フレーバーのモッツァレラチーズバジルディップビーツブレッド。ビーツでピンク色になった可愛らしいパンにお花が飾られてて見た目も可愛いサンドでした。
スコーンは温かいうちに召し上がれ
スコーンは2種類プレーンのスコーンと桜のスコーン。クロテッドクリームとりんごジャムと柑橘系のジャムがいいアクセントに。ちょうどいい大きさでサクサクのスコーンは温かいのを提供されるので、できれば早めに頂いて下さいね。
ドリンクは紅茶、コーヒーなど。紅茶はポットサービスなのでたっぷりと頂けます。緑茶ベースのマスカットの香りが漂うジャスミンティーと緑茶のブレンドティーと真っ赤な色がステキなビューティーフルハーブスを頂きました。どちらも香りがとても良くておすすめです♪
ザ・リッツ・カールトン東京「ザ・ロビーラウンジ&バー」のアフタヌーンティーの感想
今回はお天気も良い日で窓際のソファーのお席がとても気持ちよかったです。眺望もよくスカイツリーも見ることができました。
ホテルのエントランスから桜がお出迎え、そしてロビーラウンジにも大きな桜が飾られていて、ホテルの中は桜が満開!一足お先にホテル中でお花見気分を味わえました。
女子会やデートにと色々な場面に合う、ザ・リッツ・カールトンの「桜アフタヌーンティー」いかがでしょうか?
ザ・リッツ・カールトン東京「ザ・ロビーラウンジ&バー」の基本情報
所在地 | 〒107-6245 東京都 港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン ザ・リッツ・カールトン東京 |
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アクセス | 都営大江戸線:8番出口より地下通路直結 |
料金 | ¥9,400 |
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