なんばCITY南館1Fの「茶想 もりた園 なんば店」では、和のスイーツとお食事が楽しめるアフタヌーンティーセット「茶フタヌーンティーセット ~香り高き和のティータイム~」が登場♪
今回はお茶にこだわりを持ったもりた園ならではのアフタヌーンティーセットを、早速プレミアムプレスアンバサダーが体験してきました。 デュシタニ京都のアフタヌーンティーの口コミ・評判が気になるという方はぜひ本記事を参考にしてもらえると嬉しいです。
お茶にこだわったもりた園ならではのアフタヌーンティーはいかがでしょうか?優雅なゆったりとした午後のひとときになること間違いなしです
茶想 もりた園 なんば店
茶想 もりた園 なんば店は、2022年2月に大阪のファッションやグルメが集まるショッピングセンター「なんばCITY南館」の 1階にオープンしました。お茶の審査会で何度も全国優勝した日本一の茶師、森田治秀氏が監修する和カフェ。
大阪メトロなんば駅、南海電車難波駅から直結していてお買い物などで一休みするのにも便利なカフェです。
レストラン街にあるのでカジュアルで気軽に立ち寄れ、店内はハート型(猪目窓)の窓や飾ってある絵画などは和風で、落ちついた雰囲気です。
2023年9月〜スタートしたアフタヌーンティー
和風の木製ケーキスタンドが凛とした感じで個性が光っています。お茶にこだわった「もりた園」さんならではの和スイーツとセイボリーがセットになっています。メニュー名は「茶フタヌーンティーセット」。
まろやかなで深みのある抹茶スイーツや、お醤油の効いたみたらし団子、濃厚な抹茶ソースがトッピングされたミルクプリンなどお茶を生かした和と洋が融合したスイーツがラインアップ。
抹茶を使用したスイーツ
木製ケーキスタンドには、抹茶タルト、抹茶マカロン、抹茶サブレ、みたらし団子、抹茶わらび餅、あんみつ、抹茶ミルクプリンの7種が盛り付けられています。
抹茶タルトはチョコレートと抹茶が融合してコクのある甘さ、ぷるぷるの抹茶わらび餅には黒蜜もついています。やはりお茶の専門店だけあり、抹茶が濃厚であっても苦みは少なく、まろやかな甘さです。
和食スタイルのセイボリー
セイボリーも和食系。最高級抹茶を練り込んだ茶そば。苦味もなく、ツルツルと喉越しも良いです。盛り付け方も美しいです。手毬ご飯は見た目も可愛らしく、彩り豊か。女性には嬉しい一口サイズです。
甘いものをたくさん食べたい人には嬉しい塩気におかきや塩昆布も付いてます。昆布は食物繊維も多く、嬉しい食材ですね。
選べるお茶スイーツ♪
ケーキスタンドの他にお茶を使用したスイーツがセットになっています。メニューは抹茶オペラ、抹茶ガトーショコラ、抹茶ロールケーキ、和紅茶のシフォンの4種、お好きなケーキが1種選べます。私達は抹茶オペラと抹茶ロールケーキにしました。
重厚感のある味わいのオペラは優しい甘さの抹茶クリームなので、お好みで添えてあるクリームをつけるのもオススメです。抹茶のロールケーキはふんわりして癒される食感、バニラアイスが添えてあり、アイスには珍しい茶葉のチュイールがトッピングされています。
オススメはお抹茶
ドリンクはお抹茶、抹茶入り煎茶、玉露茎ほうじ茶、玄米茶、グリーンティー、和紅茶の6種がラインアップ。種類を変えてお代わり自由です。2時間制のアフタヌーンティーで、ドリンクのラストオーダーは15分前とサービス満点です。
やはりお茶専門店ではお抹茶はオススメですね。すっきりとしてスイーツにもお食事にも良く合います。玉露茎ほうじ茶はポットで提供され、湯飲み3杯くらいの量でした。
「茶想 もりた園 なんば店」のアフタヌーンティーの感想
「京都宇治 茶想もりた園」は札幌、東京都立川市、千葉、大阪、名古屋など全国6店舗を展開。最高級の抹茶を使用したドリンクや和スイーツのみならず、茶そばやだし茶漬けと幅広いメニューが楽しめます。
京都宇治のお茶とともに和スイーツのアフタヌーンティーが楽しめるカフェは、大阪では数少ないので、素敵なアフタヌーンティーがまた1つ増えて嬉しいです。
ぜひ午後のティータイムに行ってみてくださいね♪
「茶想 もりた園 なんば店」の基本情報
所在地 | 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-1 なんばCITY南館 1F |
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アクセス | 地下鉄千日前線 なんば駅 徒歩1分 |
料金 | 3,000円 (税込) |
*「茶想 もりた園 なんば店」のアフタヌーンティー詳細につきましては、公式サイトも併せてご確認ください。