「ザ・ペニンシュラ東京」の正面玄関を抜けると広がるラグジュアリー空間。今回はシャンデリアや生演奏とともにティータイムを楽しめる、ザ・ペニンシュラ東京「ザ・ロビー」で桜アフタヌーンティープレミアムプレスアンバサダーが体験してきました。
ザ・ペニンシュラ東京のアフタヌーンティーの口コミ・評判が気になるという方はぜひ本記事を参考にしてもらえると嬉しいです。
期間限定で登場する、桜をテーマにした「桜アフタヌーンティー」、優雅な午後のひとときにいかがでしょうか?
ザ・ペニンシュラ東京「ザ・ロビー」
銀座駅から徒歩三分というアクセスがいい「ザ・ペニンシュラ東京」、一歩ホテルに入ると一気にスタイリッシュな雰囲気。ちょっと海外旅行に来たような錯覚になりました。
ラウンジは1階エントランス近くにあるので迷わず安心、待ち合わせにもおすすめです。
どことなく和の雰囲気を取り入れながらもスタイリッシュな空間、何より空に広がる花火や蛍をイメージしたというシャンデリアがとても印象的。
エントランスの近くながら、天井が高く広々としており、開放的な空間なので落ち着ける空間にうっとり♪
上品な服装の女性2~3人グループ多く見られましたが、おひとり様でも入りやすい雰囲気でした。
「桜アフタヌーンティー」
2023年4月3日(月)から4月30日(日)までの期間限定で提供中の「桜アフタヌーンティー」。芸術品のようなセイボリー6 種とスイーツ6 種が、鳥かごのような可愛らしいスタンドにて提供されます。 アフタヌーンティーのメニューも旬の食材や桜などを取り入れた美しいもので気持ちが高まりました。
繊細な桜スイーツ
とにかく繊細で可愛らしく、美しい桜色のスイーツたち!「どうやったらこんなに繊細な作業ができるのだろう・・・」と、友人とふたりで「可愛いね」と写真を撮る手が止まりませんでした。
優しい桜のイメージにふさわしく、柔らかい優しい味わいのスイーツが多く、パンチの効いたブラックコーヒーより香り高い紅茶に合わせたい印象です。
酸味の効いたジャムがアクセントになっていた桜ロールケーキが特に印象的。また、桜スイーツの中にひっそりと存在していたレモンカードタルトもきゅんっと酸味が効いて爽やかでした。
春を感じるセイボリー
セイボリーも、名前に「桜」がつく素材やチェリー、ピンクなど、春を彷彿するエッセンスがふんだんに取り入れられていました。
小ぶりながらとても手が込んでいて、一口で食べてしまうのが惜しくなる!しっかりした味のものも多く、お酒にも合いそうです。
特に印象的だったのは、サワーチェリーとフォアグラ・ミントを使用したセイボリー。
ひと口サイズながら、甘酸っぱいサワーチェリー・濃厚なフォアグラ・爽やかなミントとそれぞれはっきりした個性をもつ素材が、主張しつつも調和していて、とても存在感がありました。
スコーンでも桜を
スコーンは2種類で、プレーンと桜サワーチェリー。温めたものを目の前でサーブしてくれます。 大きさは、普通サイズでややしっとりめ。お供はクロテッドクリームとジャムでした。この時期限定の桜スコーンは見逃せません♪
お飲み物も贅沢に
お茶も豊富な種類から選ぶことができ、かつ茶葉を変更したお替りも自由。
紅茶類はポットサービスで頂けました。
アイスは、コーヒー・紅茶・カフェラテの3種類。アイスがあるのは、この時期嬉しいポイント!
この日も外が少し暑かったので、ファーストドリンクはごくごく飲めるアイスティーを頂きました。
コーヒーやカフェラテなどもあり、フードに合わせて変更できるのもよかったです。
特にマスカットの紅茶はとても香り高く、しっかりマスカット!といった味わいで、すっかりお気に入りに。
ザ・ペニンシュラ東京「ザ・ロビー」のアフタヌーンティーの感想
こちらのザ・ロビーでは、生演奏を聴きながらお茶をすることができます。
なんて優雅なひと時なの、と非日常感が高まりました。
また、ホテルスタッフの方がとても感じがよく、居心地が良かったです。どの方も笑顔を絶やさずきめ細やかに対応をしていただけ、さすが一流ホテル!といった感じでした。
アレルギーや苦手な食材があった場合は、メニュー変更もしていただけるのもありがたかったです。季節ごとにテーマを変えてアフタヌーンティーを提供されているので、是非また伺いたいと思える空間でした。
ザ・ペニンシュラ東京「ザ・ロビー」の基本情報
所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京 |
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アクセス | 「有楽町駅」日比谷口より徒歩2分 「銀座駅」C4出口より徒歩3分 |
料金 | お一人様 8,000 円(平日) 9,000円(土日祝日) |