東京駅の八重洲南口からは徒歩４分というアクセスの良さですが、都心にありながらも隠れ家的存在のフォーシーズンズホテル丸の内東京。
今回はホテル内オールデーダイニングレストラン「MAISON MARUNOUCHI (メゾン マルノウチ)」で提供されている「LIFE OF SAKURA アフタヌーンティー」をプレミアムプレスアンバサダーが体験してきました。 フォーシーズンズホテル丸の内東京のアフタヌーンティーの口コミ・評判が気になるという方はぜひ本記事を参考にしてもらえると嬉しいです。
日本の代名詞でもある「桜」を唯一無二の形で表現したアフタヌーンティーいかがでしょうか？
フォーシーズンズホテル丸の内東京「MAISON MARUNOUCHI (メゾン マルノウチ)」
ひっそりとたたずむエントランスに堂々とした門構え。初めてうかがうと通り過ぎてしまうかもしれない、そんな知る人ぞ知る感を漂わせる大人な雰囲気。
それはレストランに入っても変わらず、非日常的な空間に吸い込まれます。窓からは線路が見え在来線、新幹線が行きい東京の中心にいるんだと実感。
今回はレストラン一番奥のお部屋は半個室で奥には新幹線が停車しているのが見える特等席に案内していただきました。ユニークな景色とともに始まる、贅沢でスペシャルなティータイムです。
「LIFE OF SAKURA アフタヌーンティー」
期間限定で提供中の「LIFE OF SAKURA アフタヌーンティー」。コース仕立てのアフタヌーンティーは、まるでランチコースをいただいているかのよう。
ウェルカムモクテル、冷たいセイボリーと温かセイボリーが続き、最後にはスイーツスタンドが。セイボリーのレベルがアフタヌーンティーででてくるお料理？！とびっくりするほど美味しく、後に続くスイーツは桜全開で美味しいが止まりませんでした。
桜咲くウェルカムモクテル
ウェルカムモクテルは「桜シロップ、グラナダ（パッションフルーツのようなフルーツ）、トニックウォーター」。
桜シロップの甘味とフルーツの酸味を感じつつ、炭酸もそこまで強くなかったのでさらっといただけるモクテルでした。
その他ドリンクは14種類からフリーフロー。お茶はカップサービスからポットサービスに変更されていました。ポットはテーブルで一台ですので、お連れ様とじっくり選んで注文してくださいね♪
蕾から桜の花絨毯を演出したスイーツ
スイーツは5種類「桜の一生」を表しておりメニュー表記も同様。
「満開」のシュークリームはトップにはフレッシュイチゴが乗っていてシュー生地はサクサク食感。桜の風味満載でちょっと塩味が感じられる甘じょっぱさが最高！イチゴの酸味と甘みに桜の風味をぜひ一口で合わせて召し上がっていただきたい一品です。
ハイクオリティなセイボリー
セイボリーはどれもアフタヌーンティーのティーフーズででてくるレベルを超えているお味。
特に素晴らしいな、と感じたのが「チキンレバーパルフェ アプリコットとリースリング」レバーのくさみが感じられず舌触りのなめらかさがとても心地よく、さりげなく入っているアプリコットが優しい甘味を感じさせてくれてとても美味しい！なめらかさをぜひ感じていただきたい一品です！
フォーシーズンズホテル丸の内東京「MAISON MARUNOUCHI (メゾン マルノウチ)」のアフタヌーンティーの感想
何度訪れても間違いなく美味しい。と声を大にして言えるお料理の数々をじっくり味わわせていただきました。スイーツは「桜の一生」を表す。という他にはない発想で見た目も味も楽しませていただき5つのスイーツをみているとなんだかお花見をしているような感じになって幸せ気分を味わえました。
レストラン自体も唯一無二！新幹線が見えるなんて贅沢すぎます。唯一無二のレストランで唯一無二のアフタヌーンティーをしっかりと堪能させていただきました。
フォーシーズンズホテル丸の内東京「MAISON MARUNOUCHI (メゾン マルノウチ)」、オススメです♪
フォーシーズンズホテル丸の内東京「MAISON MARUNOUCHI (メゾン マルノウチ)」の基本情報
| 所在地 | 〒100-6277 東京都千代田区丸の内1-11-1パシフィックセンチュリープレイス丸の内 |
|---|---|
| アクセス | 東京駅の八重洲南口からは徒歩４分 |
| 料金 | 平日: 7,600円 / 土日祝: 8,800円 |
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