日本を代表する名門ホテル「帝国ホテル東京」。帝国ホテル最上階にある「インペリアルラウンジ アクア」では皇居を間近に臨む絶好のロケーション、景色をお楽しみいただけます。
季節ごとに趣向を凝らしたメニューで楽しませてくれる「帝国ホテル 東京」のアフタヌーンティー。今回は、2023年3月15日より提供を開始のストロベリーアフタヌーンティー第二弾が「Afternoon Tea "苺"~魅惑のStrawberry Time 第2弾~」がプレミアムプレスアンバサダーが体験してきました。
帝国ホテル東京のアフタヌーンティーの口コミ・評判が気になるという方はぜひ本記事を参考にしてもらえると嬉しいです。
帝国ホテル東京「インペリアルラウンジ アクア」
帝国ホテルのエントランスに入ると、春を感じる桜が出迎えてくれて、とっても華やかでした。
今回アフタヌーンティーをいただいたのは、本館最上階の「インペリアルラウンジ アクア」。落ち着いた雰囲気の大人の空間で、席の間隔が広くて、ゆったりと過ごせました。
ドレスコードは軽装不可とのことでしたので、私は露出を控えたロング丈ワンピースで伺いました。せっかくなので、ちょっとおしゃれして出かてみてもいいかも♪
「Afternoon Tea "苺"~魅惑のStrawberry Time 第2弾~」
2023年3月15日からスタートしている「いちごのアフタヌーンティー 苺 〜魅惑のStrawberry Time〜」は、旬の苺をふんだんに使った贅沢な内容。グラス仕立てのフレジエや花束みたいなブーケサラダなど、目でも楽しめるラインナップで、どこから撮っても映えるアフタヌーンティーになっています。
スイーツだけでなくウェルカムティーからセイボリーまでいちご尽くし!苺好きにはたまらない、ブランド苺の食べ比べもできました♪
贅沢なスペシャルデザート
まず目を引くのが、アフタヌーンティースタンドとは別で提供されたスペシャルデザート「軽く仕上げたフレジエをグラス仕立てで」です。トップにのっている苺は、千葉県の紅つやか、栃木県のとちあいか、鹿児島県の淡雪の3種類。日本各地の美味しいブランド苺をひとつのスイーツで満喫できちゃう贅沢すぎるデザートでした。
苺の下に隠れたクリームやジュレと一緒に堪能しましょう!
満足なセイボリーメニュー
セイボリーの品数が多いのも今回のアフタヌーンティーの魅力のひとつかも!スタンドの2段目も3段目もセイボリーになっているので、ランチ代わりに、お食事としても満足できそうです。
中でも3段目の「ヴィーガンブーケサラダ トリュフ香るポムゴフレ」は苺も入って春らしい味わいが楽しめました。カリッと揚がったポテトがほくほくで美味しい!と思ったら、「インカのめざめ」を使っているのだそう。
他にも春野菜の入った「スプリング グリーンスムージー」や「海老とアボカドのクレープ包」など手の込んだセイボリーが並んでいます。
ドリンクはフリーフローで
ドリンクは、約30種類の紅茶やコーヒーがフリーフローで楽しめます。カフェインレスの紅茶も用意されているのが嬉しいところ。
ウェルカムティーは苺のアフタヌーンティーにぴったりの、ウェッジウッドの「ファインストロベリーティー」。セイロンティーと中国茶をブレンドし、ワイルドストロベリーの風味を加えた、いちごのフレッシュな香りを堪能できる紅茶です。
2杯目にいただいたアイス ストロベリーサンテもオススメ!ローズヒップとハイビスカスのハーブティーに苺のシロップを加えた、甘酸っぱい爽やかなアイスティーでした。
一押しはスコーン
提供されたスコーンのトップにはホワイトチョコレートが乗っていて、甘党にはたまりません。別添えのいちごジャム、蜂蜜、クロテッドクリームをつけていただきました。しっとり系のスコーンがお好きな方はハマるはず!
帝国ホテル東京「インペリアルラウンジ アクア」の感想
スイーツもセイボリーもどれを食べても美味しくて満足度の高い内容でした。今回は3時間制のプランだったのでドリンクもたっぷりいただきながら、優雅な時間を過ごすことができました。 大人の空間での贅沢なティータイム、オススメです♪
帝国ホテル東京「インペリアルラウンジ アクア」の基本情報
所在地 | 〒100-8558東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル 東京 |
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アクセス | 日比谷駅 A13出口より徒歩3分 |
料金 | お1人様 8,000円 |
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