【ブログレポート】セント レジス ホテル 大阪「セントレジスバー」今の時期限定の桜バージョンのいちごアフタヌーンティーに行ってみた!

大阪・本町に建つ「セント レジス ホテル 大阪」。2022年12月26日(月)から2023年5月7日(日)まで、いちごのアフタヌーンティーを開催中ですが、3月中旬から4月中旬までの約1カ月間は桜バージョンで提供中とのこと♪ 

華やかでスタイリッシュなアフタヌーンティーをプレミアムプレスアンバサダーが実際に体験してきました。 セント レジス ホテル 大阪のアフタヌーンティーの口コミ・評判が気になるという方はぜひ本記事を参考にしてもらえると嬉しいです。

ゲームを嗜むような遊び心溢れるティータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか?

セント レジス ホテル 大阪「セントレジスバー」


ロビー階にある「セント レジス バー」は、日本が文化の扉を海外に開いた安土桃山時代をモチーフにしています。ゴールドの天井、バーの奥の壁には、ホテルや大阪城、合戦や南蛮船などが描かれ、大阪の過去・現在・未来を表現した大きなアートが飾られています。

外国人のお客様も多く、ジャズ音楽が心地よく流れる中でお茶やお酒が楽しめます。中にはドレスアップされた方も見かけますが、昼間ならちょっとしたお出かけ着で大丈夫です。

「セントレジスアフタヌーンティー with ストロベリー」


スクエアの三段トレイにキューブ型のスイーツといちご6種が並び、セイボリーはチェス盤にのって登場。トランプの飾りがついたウエルカムドリンクつき。

いちごと桜のコンビネーションが華やかな上、トランプやチェスなどのゲームの要素が社交界のイメージでスタイリッシュなティーセットです。

トランプのカラーのウェルカムドリンク


ウェルカムドリンクの「ストロベリーティーパンチ」は、自家製のストロベリーシロップを使ったノンアルコールのドリンクです。さっぱりした味わいでした。

6種類のキューブ型スイーツ


キューブ型のスイーツたちは似ていてもそれぞれの味わいが全く異なり、食べてみてのお楽しみ感がサプライズ!

中でも「ストロベリーオペラ」は、スポンジ(ビスキュイジョコンド)といちごムースが驚きのくちどけ良さで、ホワイトチョコレートの優しい甘さを、ビターなガナッシュがしめくくるという格別な味わい。

「ストロベリーレモンムース バナナケーキ」はおだやかな酸味のレモンムースにほのかにバナナのニュアンスが感じられ、上品な甘さで楽しめました。

チェス盤に並ぶセイボリー


チェス盤にのせられたセイボリーはチェスの駒をイメージして作られています。チョコレートでできた駒も一緒に並んで楽しい♪

中でも「サーモンといくらのタルト」は、サーモンを敷き詰めたタルトの上にいくらがたっぷりあしらわれた豪華なアイテム。思わずシャンパンが欲しくなります。(シャンパン付きのプランもあります)

「いちごとモルタデラのサンドウィッチ」は丸いパンから桜型のパンに変わり、いっそう華やかになったそうです。チーズもはさまれていておいしい♪ この時期だけですね。

いちご6種の食べ比べ


いちご6種の食べ比べをまさかアフタヌーンティーで楽しめるとは♪ 桜バージョンの期間限定で提供されるでは白いちごもお見逃しなく。

ピンクスコーンは今だけ!


桜バージョンでは、プレーンのスコーンと、ドライいちごを練りこんで焼いたピンクのスコーンの2種類。ジャムは「ストロベリーホワイトチョコレートジャム」に替わっています。ジャムありでも、なしでも楽しめる一品でした。

充実のフリーフロードリンクメニュー


日本茶2種を含む洗練されたティーセレクションや、コーヒー類は種類を変えておかわりが楽しめます。ほとんどのメニューはアイスにもしてもらえるので、これからの季節にうれしいポイントです。

セント レジス ホテル 大阪「セントレジスバー」のアフタヌーンティーの感想


チェス盤といい、メニューの柄といい、今回のアフタヌーンティーセットにはゲームの要素が取り入れられ、華やかな社交界の雰囲気をイメージしながら楽しめました。

いちごと桜のコンビネーションが華やかなアフタヌーンティー、オススメです♪

セント レジス ホテル 大阪「セントレジスバー」の基本情報



所在地 541-0053 大阪府大阪市中央区本町3-6-12 セント レジス ホテル 大阪 12 F
アクセス本町駅 7番出口より 約3分
料金お1人様 ¥7,200
グラスシャンパン付き ¥9,500

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