【ブログレポート】都ホテル博多「LOBBY LOUNGE EMPATHY(ロビーラウンジ エンパシー)」いちごづくしのアフタヌーンティーに行ってみた!

博多駅前という立地ながら、都会の喧騒を忘れて落ち着いたティータイムを過ごすことができる都ホテル博多「LOBBY LOUNGE EMPATHY(ロビーラウンジ エンパシー)」。 人と人とが繋がる安らぎの場所になるようにと「共感」を意味するEMPATHYの名がついており、ゆったりした贅沢な午後のひとときを過ごすことができました。

今回はいちごを思いきり楽しめる「ストロベリーアフタヌーンティー」をプレミアムプレスアンバサダーが体験してきました。 都ホテル博多のアフタヌーンティーの口コミ・評判が気になるという方はぜひ本記事を参考にしてもらえると嬉しいです。

キュートな苺アフタヌーンティー、いかがでしょうか?

都ホテル博多「LOBBY LOUNGE EMPATHY(ロビーラウンジ エンパシー)」


エントランスからカフェに渡って施された一面の大窓が特徴的なホテル。

優しい自然光が届き開放感たっぷりで、エントランス中央には季節の花々、ラウンジ前には立派な雛人形が飾られて四季を感じられるラグジュアリーな空間です。

「ストロベリーアフタヌーンティー」


2022年12月26日(月) から2023年03月31日(金)までの期間限定で提供中の「ストロベリーアフタヌーンティー」。 王道のいちごのショートケーキから食べ比べ苺まで、いちご尽くしのアフタヌーンティーです。

前年は木枠のスタンドでしたが、今年はフラットプレート3種へ盛り付け。 ピンク×ホワイトの可愛らしいカラーリングと艶々いちごの数々に、一気にテーブルがぱっと華やかになりました。

苺尽くしのスイーツ

プレートに並ぶ色鮮やかなスイーツ。中でも「グラスいちご」はさっぱりとした風味のチーズムースをメインに、つぶあんと桜のジュレ、いちごピューレが添えられた一品。 甘味と酸味のバランスが絶妙で、いちごのチーズケーキといちご大福が合わさったような和洋折衷のグラススイーツです。

ほんのり桜の香るジュレも春の訪れを感じられて、優雅な春待ち気分を味わうことができました。

こだわりのセイボリー

セイボリープレートのなかでも、「いちごのオープンサンド」は淡いピンク色のフランボワーズブレッドに、いちごとクリームチーズ、スモークサーモントラウトとフレッシュなハーブをのせた一品。

意外な組み合わせに思えるサーモントラウトの脂と甘酸っぱいいちごが上手く調和していて、フランボワーズブレッドの生地感も加わりそれぞれの食感を楽しみながらいただくことができました。 ピンク尽くしの華やかなオープンサンドで、見た目にも楽しい一品です。

フリーフローで楽しむ

フリーフローのKUSMI TEAのフレーバーも豊富に用意されていて、いちごとの様々なマリアージュを楽しめます。

今回選んだフレーバーの一つ「ブラックティー&スパイス」はポットからグラスへ注いだ瞬間から刺激的な香りが漂い、甘いいちごの世界からたちまちピリッとしたスパイシーな空間に。 口に含むとクセの少ない優しい味わいで、いちごスイーツの甘酸っぱい気分のアクセントとなり、楽しい対比を味わえました。

都ホテル博多「LOBBY LOUNGE EMPATHY(ロビーラウンジ エンパシー)」のアフタヌーンティーの感想


オーソドックスないちごスイーツや季節を感じる和スイーツはもちろん、フライドチキンにもいちごとトマトのソースをかけていただくなど、スイーツだけに止まらない苺の楽しみ方を発見した時間でした。

落ち着いた優雅な空間で友人との会話も弾み、心華やぐアフタヌーンティータイムになりました。季節ごとにテーマを変えて登場するアフタヌーンティー、是非お楽しみください♪

都ホテル博多「LOBBY LOUNGE EMPATHY(ロビーラウンジ エンパシー)」の基本情報



所在地 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2-1-1
アクセス博多駅直結、徒歩1分
料金<ドリンク フリーフロー> お1人様: ¥4,500
<+スパークリングワイン1杯付> お1人様: ¥5,000 (税金・サービス料込)

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